こんにちは~!非常食のバリエーションに驚かされているレーズンです!(普通に食事として食べたい)
一斉帰宅は絶対にダメです!
今回は、会社での地震に備えて【準備しておくもの】と【知っておく知識】についてまとめました。
■会社職場で地震の備えが全くない
■被災した際どうすればよいのかわからない
地震が起こる前に備えておくもの
【会社】で準備しておくものと【個人】で準備しておくものに分けてご紹介します!
企業では、もしもの時に備えて最低【3日分】の備蓄品を用意しておくよう定められています。
人数分準備しなくてはならない為かなりの量ですね。
以前の会社ではカップ麺にカロリーメイトやカンパン、野菜ジュースなどがダンボールのまま置かれてありました。
結局地震が来る前に【消費期限】が来てしまい、皆でおいしく頂く事になる場合も多々ありました・・・・
会社で備えておくものについて
水に関しては、【飲み水】だけでなく体をふいたり口をゆすいだり、用途がたくさんある為余分に準備しておくことが必要ですね。
避難生活でよく発症してしまう【エコノミー症候群】は、水をあまり摂取しない事も原因のひとつとして挙げられています。
水不足が一番怖い!
買いにいけばいいという事でもないんです。
地震直後の地元のスーパーでは水が瞬く間に消え、お茶やスポーツドリンク等がまばらに置いてありました。
普段から水はしっかり備蓄しておこう~!
個人で備えておくものについて
地震が起きたらどうするか?
地震は、いつくるかわかりませんが日々備えておくことによって冷静かつ迅速に対応する事ができます。
【家族との連絡手段】【情報収集方法】【避難経路】【地震発生時の動き】についての備えもしっかり行いましょう。
家族との連絡手段
家族との連絡手段も備えておく事ができます。
家族や友人、親戚の安否確認をしたい場合に使用できる伝言板サービスを利用します!
伝言板サービスは【電話番号】が【キー】になるため、
あらかじめ家族の間で【電話番号】を決めておかなくては使えないので注意です。
LINEはネットが混みあうからなかなかつながらない。
地震発生時の動き
帰宅しないこと。
原則3日間は会社待機です!
ひえ~~~嫌いな上司と3日間も一緒だなんて無理無理!
と心の中で叫びましたが、やむおえません!
【東日本大震災】では、交通機関の運行停止により約515万人の【帰宅困難者】が発生しました。
これでは、帰宅するまでにかなり時間を要してしまいますし、【救助の妨げ】になってしまう恐れもあります。
冒頭の漫画でも、お伝えした通り帰宅手段は【徒歩】になる可能性が高いです。
大混雑の中帰宅するのは普段のペースで歩く事も出来なくなる為、予想よりも疲弊し時間もかかります。
途中で水や食料を得る事も出来ないかもしれません。
混乱しない為、出来る限り気持ちを押し殺して会社にとどまりましょう。
まとめ
なるほど・・・・キャンプ強いな!
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