こんにちは~!レーズンです。みなさんはお絵描きアプリどれにしようか迷った事はありますか?
私はめっちゃ迷ったあげく
Procreateというお絵描きアプリに落ち着きました。
iPad専用の有料お絵描きアプリ、プロクリエイト!
個人的にすごくおすすめなので今回紹介します。
・できるだけストレスフリーで描きたい
このような悩みを解決できるように頑張って書いてみますね!
解決できんの?できへんの?
解決できるように頑張るんや~!
プロクリエイトは有料アプリとなっており、買い切りで2000円で購入できます!(2023年2月)
iPhoneでは、
”プロクリエイトポケット”があります。これまた有料で、買い切り1000円。価格は変動・・・徐々に値上がりするみたい。
絵を描くのにお金がかかるなんて・・・!と思った方もいるかもしれませんが、
無料のお絵描きアプリのデメリットといえば、
・課金システムがチラつく
このようなデメリットがあります。
こちらのデメリットを踏まえた上でProcreateの良さを紹介していきたいと思います~♪
お~~!!
プロクリエイトのメリット
プロクリエイトのメリットはたくさんあります!
プロクリエイトの全ての機能をコンプリートしたぜ。
という頼もしい事を言えたらいいのですが、”隠れ”機能が多すぎて
私ごときでは到底ついていけません。
しかし、絵のタッチや雰囲気など幅広く対応してくれるので、
私の描いている”さっぱり薄味”な絵はもちろんのこと
”こってりソース味”のような描きこんだ絵も描けます。
色やブラシを重ねる事で立体感やリアルな絵が描けるということです。
下の絵は、アミティ先生(一方的に師匠だと思っている方)と一緒に描いたエッグトースト!卵の黄身が今にもとろけそうだ・・・
とにかく描きたい絵のタッチは、だいたい網羅しているので、プロクリエイトひとつあれ幅広い絵が楽しめるというわけさ!
ブラシの種類が豊富
プリクリエイトのメリットの一番は「ブラシの多さ」。
パステルや水彩、アクリル、色鉛筆、細ペン、太ペン、デジタルならではの均一な線が描ける等、ブラシの数を幅広く取り揃えています◎
私のお気に入りは、製図ペン!
へ~どんな風に俺たちは描かれているの?
鉛筆で下書きしてから、レイヤーを重ねて、上から製図ペンでなぞって描いています。
色の塗る方法もいくつかある。
ベタ塗りも重ね塗りも白塗りも黒塗りもできる。
ブラシを使いこなせるまでに時間がかかるのだが、良いブラシを発見したときのうれしさはひとしお。
シンプルな作り
シンプルで使いやすいところもプロクリエイトの良さのひとつ。
使いやすさがなにより大切かもな
機械に疎い私でもサクっと使える
色々便利な機能は、YouTubeなどで勉強するとイイヨ!(丸投げ)
アミティ先生の動画を見つつ一緒に10枚くらい絵をかけば、絵も上手くなるし、機能の勉強にもなって一石二鳥。
手ブレ補正機能
丸をキレイに描きたい時は、手ブレ補正機能が役立ちます。
上のイラストは、自然な手書き感にしたいと思って手ブレの補正をどれくらい強くするか決めている時のものです。
微調整をしていって自分の求めている線を描けるのもデジタルの醍醐味。
正円や正方形も書けるよ~ん
きれいな図が描けちゃうが嬉しい
円が上手い人は、絵が上手いっていうけど、おみゃーは下手だな。
うう・・・・!練習あるのみだぜ
プロクリエイトのデメリットについて
とりあえずこういうのって言い出したらキリがないよね。
人間、欲深き生き物だからな。
・・・更なる機能の改善を求む!
大きい画像はレイヤーに限りがある
大きい画像は、レイヤーの枚数が決まっています。
A3サイズのポスターを描いた時に「レイヤーの数が上限に達しました」というエラーが出ました。
その時のくやしさは今でも忘れられません・・・・
大きい画像になればなるほどレイヤーを作れる数は決まっているらしく、レイヤー枚数を考えつつイラストを描く事もありました。
A3はかなりでかい!
そやねん、印刷したときの迫力ヤバかった!
※ちなみに8000px × 8000pxだとレイヤー枚数は4枚らしいのです!かなり少ない・・・!
レイヤーが作れないと色の重なりや、パーツごとの色分けができず修正するときにかなり慎重にしなければならないのですが、
本来アナログだったらレイヤー1枚で描くから贅沢な悩みなのかな・・・?とかも思いました。
ということで、レイヤーのありがたみを実感◎
どのレイヤーで作業しているのか分かりずらい
自分が描いているレイヤーと違うレイヤーに、描きたしてしまっている場合があります。
たぶんプロクリエイトあるあるだと思うのです。
あれっ!このレイヤーのひとつ上のレイヤーに描きたかったのに・・・!
どうする?やりなおす?。
・・・・ま、いいか!
いいんかい!!!
原因は、絵を描こうとペンを走らせると、右側にあるレイヤーのパネルが閉じた状態になっているという事。
レイヤーに惑わされているよ・・・
自分の描きたいレイヤーをしっかり選択してから描くクセをつけると解決するよ。
どんなクセだよ~~
まとめ
今回は私が普段、絵を描くときに使っているお絵描きアプリプロクリエイトについてご紹介しました。
プロクリエイトは、慣れたら他のアプリが煩雑すぎて使いにくいと思ってしまうほどに
シンプル・・・・!
ブラシもたくさんあるので、水彩画や、油絵、パステルなど様々なイラストに対応!
また、テキストの入力もできるのでサクっと漫画もかけちゃいます♪
また、絵をもっと楽しく描けるレーズンおすすめのiPadフィルムもついでにご紹介!実際私が使っているものです。
滑らず描き心地のよいフィルムを貼れば、
紙にかいているようにササササ~とかけちゃうので作業効率的にもお勧めです◎
あと、実は画材もめちゃくちゃ好きです。
色鉛筆、ペン、マジック、アクリル~、水彩画~色々な絵を描きます。
そんな中で、おすすめの画材屋を2軒紹介させてほしいです。
プロクリエイトとは全く関係ナッシング!
どんなとこなん?
大阪人の血が騒ぐくらいめっちゃ安いねん!!普通の画材屋よりもはるかに安いからコンクールとかの絵を描くときは絶対ここに行きますねん!
そんで、お腹すいたら「つるとんたん」でうどんを食う。
店内は、1階はアクリルとか油絵の画材とかキャンバスなんかがズラ~と並んでて、2階は水彩絵の具やパステル、いろえんぴつ、筆やらがスラ~と並んでます。たしか3階は額縁が売っている!
日本のメーカーのものだけでなく海外メーカーの珍しいアイテムも安く販売してるから使った事がない画材をまとめ買いして、挑戦してみるのも◎
2時間なんてあっという間に過ぎる~。それにしてもゴリゴリの大阪弁になってしもてるで・・・
東京やん~~~!ええやん~!
せやで!東京や!!!
えっ説明ないんかい!!どんなとこなん?
ああ、すまんすまん。
ここは、東京旅行行ったときに、えらい雰囲気のええ店やな~~って感動したところ。なんかここだけ時間が止まってるような錯覚に陥ったわ。
月光荘画材店は、銀座にある老舗画材屋さんで、オリジナルのグッズがいっぱいあったわ!スケッチブックやペン、絵の具にオリジナルのワンポイントがついてて、かわいいねん~~。
ほんで、店員さんが色々説明してくれてとても居心地がよかった。また東京行くことがあったら寄りたい画材屋さんやな。
コメント