『転職した方必読!』今年の年末調整はどうすればいいの?国保&国民年金証明書について解説

学び

こんにちは~~♪クリスマスはチョコレートケーキを食べたいレーズンです。

年末調整の時期になりましたね。

今年【転職】された方は【年末調整】に少し戸惑いを感じている事ではないでしょうか?

何を隠そう私もその一人です。

今回は、【今年転職をした方】が【年末調整】を乗り切る為の大切な事をまとめました。

ついついポイしてしまいがちな領収書もしっかり手元に保管しておく事が大切ですね!

今回の記事は、下記のようなケースでお悩みの方向けになっています↓↓

❶年末調整の書類を知りたい
❷国保&国民年金の支払いの方法をしりたい
❸源泉徴収票・・・どこにやったっけ?

年末調整に必要な書類とは?

【年末調整】に必要な書類について、【転職された方】が各々準備する書類をまとめました。

では、1つずつ詳しく見ていきましょう!

源泉徴収票について

12月までに退職した場合は、最後の給与が確定した後、1カ月ほどで発行されます。
年末調整の時期(11月~12月)になると手元に前職の【源泉徴収票】が無いとけっこう焦ります・・・。
また、紛失してしまった場合は再発行が可能です!(ありがたや)
ただし・・・・
会社の経理担当部署に連絡をとり、「源泉徴収票を再発行してほしい」旨を伝える必要があります。
気心が知れた経理部の方がいたらよいですが、前職の会社に電話などしたくないではありませんか・・・。(私は絶対イヤです)

退職しても手のかかる子ね・・・

【再発行】といえども切手代もかかりますし、なんせ年末調整の時期は経理部は鬼のように忙しく快い対応などしてくれるはずもありません。

くれぐれも【源泉徴収票】の紛失にはお気をつけて・・・・。
【源泉徴収票まとめ】
■転職した際は必ず前の会社から受け取る
■年末調整まで大切に保管しておく
■紛失した際は、前の会社に連絡して再発行してもらう

 

国民健康保険料について

【国民健康保険】に加入して支払った分は、

年末調整時に社会保険料控除として控除を受けられます。

しかし、ここでひとつ疑問が・・・

国民健康保険料は、【世帯主】宛てに振込用紙が届きますよね。

私も世帯主が夫になっていた為、夫宛てに振込用紙が届いていました。

え~~~じゃあ私の稼ぎで支払ってんのに控除受けられないの?

・・・・そんな事はありませんでした。

【国民健康保険料】は、世帯主が納税義務者となりますが、実際に支払った本人が所得税や市県民税の社会保険料控除を受けられます!

本当に焦りましたが、私が自分で稼いだお金で支払っていたので、めちゃくちゃほっとしました・・・。

国民健康保険支払った方
■証明書等の提出は不要(領収書の添付もいらない)
■金額は必ず把握しておくこと
■世帯主ではなく支払いをした本人が控除を受けられる

 

国民年金保険料について

【国民年金保険料】の支払い証明書は発行されます!
社会保険の控除証明書として自宅に郵送される予定です。
郵送は、2パターンに分かれているそうです。
令和4年9月30日までの方だと年末調整に間に合うと思いますが、10月1日以降に支払った方は、(私もや)どうやらご自身での確定申告が必須という事ですね。
❶令和4年1月1日から令和4年9月30日までの間に国民年金保険料を納付した方
⇒令和4年10月26日(水曜)から11月上旬にかけて順次発送
⇒年末調整に間に合う
❷令和4年10月1日から令和4年12月31日までの間に国民年金保険料を納付した方
⇒令和5年2月上旬
⇒確定申告をする
期間によって、届かない場合もあるので確定申告になってしまう場合がありますね。私も確定申告しないといけない期間でした・・・トホホ

まとめ

【年末調整】と聞くと、

面倒な時期が来たわね~

毎年、A4の紙を見つめて溜息をついていました。

【年末調整】では、お金が返ってくるチャンス!でもあるわけですからしっかり今年一年間の【収入】そして【控除できるもの】と向き合う必要がありますね。

申告漏れをしてしまっても、自分が損するだけですから・・ネ

とくに証明できるものに関しては金額等、後々調べるのも面倒なので、しっかり残しておくことが重要です!

時々ふざけましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました~(^^)

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