私は、2度目のキャッシュフロー会に参加しました。なぜなら、
「キャッシュフローゲーム」へは最低でも5回参加する事が望ましいとのことです。
徐々にお金持ちへの感覚が掴めてくる一方現実世界に置き換えた時のむずかしさも理解するきっかけになりました。
もし、まだゲームに参加したことがない＆「キャッシュフローゲーム」が何なのかわからない方はコチラをチェックしてみてくださいね。
今回は2度目という事もあり、1度目と少し「キャッシュフローゲーム」の概念も変わりましたので、改めてこちらに記載すると・・・
✓ 貧乏思考から金持ち思考へ
✓ 貸借対照表や損益計算書を使い、数字に慣れていく
くま
数字に強い人が強い・・・！
レーズン
お金持ちになる感覚・・・なんとなく掴めそうで掴めないよね
今回は、「金持ち父さん 貧乏父さん」の続編がある事も知ったので、是非そちらも読もうと思います。より、お金持ちへの考えに近づいていくかと思います。
今回ももちろん
ラットレースから抜け出す事を目標
にしていったのですが、もちろん結果から言うと抜け出せませんでした。
今回ではっきりわかった事（がっかりしないでくださいね。）
お金持ちは、借金を怖がらない事
ずばりコレでした。
キャッシュフローゲーム会・2度目の参加
私が2度目参加する決意をしたのは、参加費が2度目無料という事と、このキャッシュフローゲームは、
最低5回の参加が推奨されている
と聞いたからです。さて、では今回の学びを発表していきます。
借金を恐れない事
・借金 ⇒ 返済までのキャッシュフローを頭で考える
キャッシュフローゲームでは、人生ゲームのように最初にそれぞれの職業に応じたお金が配られます。
収入（1月の給料）ー支出（1月の税金や生活費諸々）=銀行からもらえるお金
ゲームを進めると、「不動産買いませんか？」というカードが出てきます。
✓ 頭金・・・＄4,000
✓ ローン・・＄36,000 ←この金額を見る
この時点で無理・・・！この時点で諦めるのが貧乏人思考です。
お金持ちは、次の2点を確認します。
✓ 売れる可能性あり・・・＄45,000~$65,000
不動所得は少し低めですが、売れるとかなりお金が入ってきますね。
ゲームの目的としては、不労所得が総支出を上回る事だからね
借金怖いよ～
不労所得とは・・・
不労所得とは、労働の対価として支払われる対価以外のお金のことで、株や投資信託などの金融資産からの配当金、不動産の家賃収入などが考えられます。
引用：不動産スタディ
不労所得を得る為には、不動産をたくさん持ち月々のキャッシュフローを得る事をしなければいけません。
買って、時がきたら売るだけ
・手元にあるお金は小さくても、やり方次第で大きく増やせる
お金を増やすには行動が必要
何かを始めないと永久に増える事はない
ドカン・チャリンを理解する
・小さいお金をコツコツ積み上げる
まずは大きいお金を作る事。そのお金は、浪費に使わず、資産にする。
一旦ほしい物を我慢する事だね
キャッシュフローゲーム会2回目に参加してみて
今回参加者は5名でした。
私以外が初めてという事で、経験者の私はドヤ顔で着席しましたが
前回同様数字に追いつくので必死でした。
そして今回やらかしてしまった大きなミスについて話します。
自分の所得に合った行動を
人のチャンスを奪い取れ
まとめ
「キャッシュフローゲーム会」2度目もかなり勉強になりました。しかし引っかかる部分も多く現実世界とリンクさせるにはかなり難易度が高いゲームだという事も徐々にわかってきました。
リアルな部分であてはめた時に、ハードルが少し高いと思ったこと
✓ 自分の手持ちのお金をドカンと増やさないといけない
✓ 経済を理解しないといけない
✓ 浅はかな行動はしない（身の丈に合った行動をする）
✓ 株は思い切ってたくさん買う！
ゲームなので、楽しい事が前提ですが度々「人生色んなチャンスを逃している」という事が如実にわかってくるので、少し焦ります。
しかし、あくまでゲーム。現実世界には現実世界のルールや厳しい経済状況などもあるかと思いますので、なかなか今すぐにチャレンジできそうにありませんね。
しかし、リスクを負わずに勝てるわけもありません。
しっかりとした知識を勉強し、自分もラットレースから抜け出せるように日々積み上げていこうと思いました。
もし、興味がある方は是非参加してみてください！
夢の不労所得生活への第一歩に繋がると思います。
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