コロナは辛いよ・・・経験して初めてわかったこと

学び

ついに、私もコロナになりました。

ワクチンを2回うけておりますが、かれこれ2年前の大昔。

全く効果がないことは歴然。

同僚が「コロナかも・・・」と言っている不安そうな顔をして帰宅したにもかかわらず

何故か他人事みたいに

エー!!大丈夫!?お疲れ!お大事にな!

みたいな軽いノリで、きちんとうがい、手洗いをしなかった事を後悔することになってしまった。

コロナとの戦いは、4日間みっちり続き

高熱39度、喉の痛み・・・・

意識が朦朧とする中、とある方のブログに励まされてなんとか乗り越えることができました。

実は、意識が朦朧としていたこともあり、

そのブログの内容、というのが・・・・おぼろげです。

なんならほぼ覚えていません。

たしか、こんな感じだったと思います。

つばを飲み込むだけで喉が死ぬほど痛い!水も飲めず、寝るときも喉の痛みから開放されることはない、この喉の痛みは数日続く・・・。

しかし、コロナから開放された今では、意識せずにつばを飲み、更にビールの喉越しをも感じている。

私はお酒は飲まないのですが、(飲まんのかい!)

ビールの喉越しを感じる・・・・

つばを飲み込むのも精一杯な私には、魅力的な言葉でした。

眠れない日々

座っていた方が楽でした。

正直、眠い、だるい、横になりたい、大口あけて眠りたい・・・・

しかし、横になり、いざ眠ろうとすると、喉の痛みが襲ってきて眠ることができないのです。

昼はまだ、いいのだが、夜はとても孤独だった。

そんなこんなで、2日間、まともに寝ることはできなかった。

座ったまま、朝日を見たときの達成感。

ようやく夜から開放されたと安堵した。

身の回りの人がコロナになったら

私は、今回コロナになり、けっこう周りの人たちに助けられました。

病院の先生はもちろんですが、やはり、食料はとても助かりました。

全部おいしく頂いたのですが、個人的によかったものは、

●ゼリー


●雑炊(個包装のもの)


●缶詰


●スープ(個包装のもの)


●マヌカハニーの飴


食欲がなかった期間、これらには助けられました。

ゼリーやのど飴、もも缶、スポーツドリンクなど甘いものを口にすることが多い中

雑炊やスープはとても助かりました。

やや食欲がでてくると甘いモノではなく、なにか塩辛いものを欲するようになり

完治してからは、ソース系や醤油系、塩系などあらゆるしょっからいものを食べました。

もし、周りの人がコロナになってしまったら私も何か食料を届けようかと思います。

一番大切なのは、手洗い、うがい!

レーズンでした

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